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2025.06.16

【YMS】
二次試験の合格率の高さと、
それを支える「医のアート」「担任指導」
2025 年度入試合格者にインタビュー
YMSだからこそ合格できたポイント

二次試験の高い合格率

支えるのは「医のアート」「担任指導」

創立44年の医学部専門予備校YMS。YMSの強みは、「担任指導」や「医のアート」、そして二次試験対策。医師として 求められる学力や人間性の育成に重きを置く。今回はそんな 担任指導や二次試験対策を中心に、YMSだからこそ合格で きたエピソードを卒業生にインタビューをした。

勉強はもちろん出願、面接まで生徒に寄り添い、親身に指導

─担任指導を通して感じたことは?

 

田口 私は、モチベーションを維持するのに、メンタル管理も重要になると感じ、その時に支えになってくれるのが担任でした。勉強スケジュールを毎日担任に送っていましたが、ちょっと勉強量が減ると理由を聞かれ勉強しなくてはと思えたり、1日頑張った日は応援や褒められることもあり、勉強の意欲がずっと高まりました。自分一人で勉強するよりも圧倒的に良かったと思います。

 

岩崎  私は、初めてYMSに来たときは心配されるほど話すことに自信がありませんでしたが、 担任指導で面接対策を行っていただき、その成果が夏明け頃から出てきて、気づかないうちに担任以外の先生方にも褒められるようになりました。

 

吉岡 担任の先生には、面談で単語テスト等、英語の指導や面接対策をしてくださり、成績向上はもちろん、悩み事にも親身になって対応してくださり、精神的に支えられたことが多くありました。

横浜市立大学医学部 進学
田口 実夏さん
■高卒国公立本科コース(横浜サイエンスフロンティア)

昭和医科大学医学部 進学
吉岡 祐人さん
■高卒本科コース(専修大学松戸)

充実した二次試験対策、 それを支える「医のアート」

――YMSの良かったと思う点は?

 

蛭川 厳選された問題を扱うテキスト、基礎を重視して原理から説明する明瞭な授業など勉強のサポートが厚いだけでなく、医のアートの授業や担任との面談では面接の力もかなり強化できたと思います。面接でどういう視点を持てばいいのか、どう話せばいいのか一から学べました。 

 

吉岡 特に夏の面接対策講座では、自分が医師を目指す理由が浅かったことを見つめ直すきっかけになりました。また、アットホームな雰囲気の中、多くの仲間と切磋琢磨しながら学べたことも大きな励みになりました。


田口 YMSは一番合格に近づくプログラムになっていると思います。高い授業の質、いつでも質問しやすい環境、担任指導、毎月の約3日で成績が分かる模試、普段の授業の定着を確認する復習テスト、教授や著名な医師による講演会、各大学の対策を行う直前講習と二次対策、どれもYMS独自の良い点で合格には不可欠だったと思います。


─後輩へのメッセージ


岩崎 私はとても面接対策が苦手だったのですが、YMSに来れば大丈夫! きっと話すことに自信がうまれると思うので、逃げずに向き合ってほしいです。


吉岡 とにかく諦めず最後まで己を信じて突き進んでください。必ずその努力は自分に返ってきます。

東京慈恵会医科大学医学部 進学
岩﨑 未怜さん
■高三本科コース(国立)

東京医科大学医学部 進学
蛭川 可偉さん
■高卒本科コース(長岡)

田口さん、蛭川さん、吉岡さん、岩﨑さん、ありがとうございました。この他にもYMSのホームページには、卒業生の合格体験談を数多く掲載しています。ぜひご覧ください。

2025年度医学部入試合格体験談

※本記事は『日経ビジネス 特別版 SUMMER.2025〈メディカルストーリー 教育特集号〉(日経BP社)』に掲載されたものです。

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医学部専門予備校 YMS

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